2024/04/07 22:06

相変わらず大きいサイズは全然買えない。

この前、フェイクスルーでお馴染みのスニダンを見ていたら、転売ヤーみたいな人が
「デカサイ」とか言って何かカテゴライズしていて、買ったけど今回は数が多そうでちょっと心配
みたいな話をしていた。
そりゃまずます買えないよね。そんなんなら早くブーム終わらんかなぁと思う反面、
こんな最中でもコンバースは馬鹿みたいだし、ナイキはウィメンズみたいなジェンダー差別を率先してやっている。
それがもっと顕著になるのかなぁ。
ビリーズも30あんま展開しないしなぁ。ゾゾは昔からだから眼中には無いんだけど。
ビームスやアローズもそう。眼中に無い。
パタゴニアは中指立てるしかないしね。
まぁ全般の数が少ないという事に価値を置く今のプレミア感とは別な観点で悦に浸る感覚を見いだそう。
それしか無いね。

最近オシャレな年配の人を「イケオジ」と言って馬鹿にしている。
いや、馬鹿にはしていないのかもしれないけど、そもそもその言葉を作った人は馬鹿にしているのは間違いない。
何故か人によっては言われる事にまんざらでもないみたいである。
まぁ散々若い連中をZ世代だのゆとりだのと言って馬鹿にしてきたリベンジだろう。
いいおっさんが毎日の服装を投稿しているしね。
それはいいんじゃないかな。自由だしね。

あと、昔話をする老人を煙たがる人種がいるね。
別にいいじゃん。それも自由だし。したいんだし。しょうがない。
そういうのが参考になったり、それを聞いて羨ましがったり出来るんだから。
今だからか、それが幸せだと思わないのは。
8、90年代位にそれより昔に憧れていた私なんかは天井を眺めながら、
1940年代にタイムスリップしたいって本気で考えていたんだよね。
ずっともんもんとしていた。情報はあまりなくて、雑誌がすべてだった。
あとは街中を歩いては古いものを見つけてその道程を夢想していたものだ。
それが今じゃ話したくてしょうがない人がそこいら中にいるんだから、
幸せな時代だって事は幸せな時には気が付かないんだよね。

それよりも心配なのは、あまりに知識がないのか、悪意を持ってやっているのか分からない事象が多い事だ。
レーヨンで検索しても大半はリネンシャツだったり、リネンのスペルがレーヨンに見える
お馬鹿さんばかりなのか、それとも騙そうとしているのか。
開襟シャツでもないのに、開襟風に首元を開けていて、何ならプレス的に型をつけてさえいる人もいる。
あれは無知なのか、それとも騙そうとしているのか、いずれにせよ。空気が淀んでいるね。

疲れたのでこの辺で。