値付けが凄い。

凄いにも色々種類があるのは理解しているつもりだけど。

凄い値付けしている人いるけど。

HRCとか値付けしようとして失敗したケースもあるけど。

ミッキーとかスターウォーズとか今やっている最中だけど。

SWはいけるかもしれないけど、ミッキーはどうかな。

相場を作り易いのはある程度市場に出る可能性があるものだったりするけど。

見た事ないようなものだと逆に付きにくい事は往々にしてあるけれども。

それにしても凄い。

そして更に凄いのはそれがすべて売れている事なんだ。

SOLDが付いているから必ずしも本当に売れているかどうかは別にしてもだ。

凄い値段つけるのは自由だ。そういうのを付けている人は一定数いる。

でもそれが売れるか売れないかなのだ。

で、売れている。

相当な熱狂的な太客が複数人いるんだろう。

裏山慎太郎だ。

特に驚いたのはとあるスエットのとあるプリントがゴイゴイスーだった事だ。

理解が追い付かない。よく凄い値付けしていても、ある程度珍しいものならば納得もいく。

多分これは業界内でもざわざわするんじゃなかろうか？

業界内だけではなく、いままでこのとあるスエットの愛好家の間でも騒然とするのは間違いない。

それだけ良くみるプリントであり、陳腐なプリントなのである。

それにしても、こういうやり取りは普通は店主と客の間でのやり取りだったはずだ。

店主は客をイリュージョンの世界に陥れ夢を見させ売買を成立させていた。

しかし今はスンスの時代。そういうのが他者に詳らかにされてしまう。

やりにくだろうね。相当。

いや、逆にこれきっかけでこのプリントが高騰したらウケるなぁ。

さぁこれから有吉ジャポンで弥彦の古着屋が出るみたいだから。

値付けについて考えさせられるの請け合いだから。

寝ないで見れたらみてみよう。

それよりもポーション頼みで生き延びます早く観たいなぁ。