bigpink1919 は、現在準備中です。
2021/11/06 06:10
黒黄のダンクの捕獲完了いたしました。
ぱっと見た感じ良き。
MANZOKU MANZOKU
久々に履きたくなったので、紐を通し直しする事に。
相変わらずナイキ通しになっているので。
ナイキ通しとは、穴の2列目だけを下通しにしている事です。
ずっと前にこのブログでも考察していますが、
まぁどんな理由にせよ、ダサいし、別にシリアスアスリートではないし、
そもそもダンクだし。という事でたまたま同時期に届いた
アディダスのハンブルグも確認がてら見てみると
ナイキ通しになっていました。
アディダス!お前もか。
で、ダンクなのですが、私よりも重症の靴変態に、この黒黄買ったのかい?と連絡してみたら、
そっけない返事で、合皮は買わん。と私が嫌がるところを突いてきます。
紐を通しながら考えます。
本当に合皮なのか?
黒タグには原材料、本革、合成繊維と書いてあります。
合成繊維、まぁ普通に考えたら、タンの部分や、踵周辺の内張りの事だと思いますよね。
最近のダンクは硬いよね。98年当時のダンクは柔らかくてそりゃもう型崩れがなかなかのものでした。
それは理解しています。で、その解決策ですよね。
革の厚みを増やす?今のダンクはむしろ薄い。で、昔に比べて革???の裏張りの素材がしっかりしている?
特に黄色は補助的な部分なので、裏張りはないけど、黒のメインどころはガッチリ裏張りが施してあり、
シューレース穴付近のカットされた部分のはみ出した黒は革というよりも裏張りの生地しかなくて不安にさせます。
そして今の革が異常な位薄いんですよね。だから軽い。耐久性も心配になります。
それを支えるのが、やはり裏張りなんでしょうね。黄色の部分を見ていると、やはり薄いので、
技術的にはそんなに薄くナメシが出来るんだ。と思いたいのですが。
まぁ本革と書いてあるので、黄色はシロだと仮定した場合の黒の扱いなんですよね。
カンゴーランとか、裏張りしっかりしていたしなぁ。あれも合皮だから合成繊維なのかなぁ。
何て夢想します。
一番良いのはライターであぶる事なんでしょうが、
腐ってもプレ値で買っているので、金持ちユーチューバーじゃないんだからそんな真似はとてもじゃないけど
出来ないので、結局のところ悶々とした日々を継続するのでした。
まぁ考えてもしょうがないので、ネットフリックスで
慎重勇者でも見よ。