bigpink1919 は、現在準備中です。

2020/12/11 13:40

大沢誉志幸の曲を思い出して聞いていました。

茶の親戚という噂のある人です。
私はドリフでは断然茶派です。
けんは見ている途中で入ってきた外様という印象がどうしても強いんですよね。
けんのおかげで茶の立ち位置が微妙になったのが悲しかったです。
茶物語っていう漫画本も持っていた位です。
本によると若い頃随分と苦労したらしいですよ。
当時全員集合は私にとってすべてで、土曜の8時に家具調テレビに両足をかけて
誰にも邪魔されないように一番前で見ていました。
まるで家具調テレビがアリで私が猪木のごとくです。

とまぁこういう駄文を別のところで書いているのですが、
前々回のようなテレビネタなんかはそこでも書いていたりするので、
同じ文章ではないけれど、同じ主旨で。

こちらで書くのはファッションに関してと思っているのですが、
最近はもっぱら他人の芝生が青く見える的な事柄ばかりが気になるので、
ついついテレビネタなどを書いてしまい混同してしまいます。

チャンピオンのリバース。
アリなのは3種類プラス少しですね。
白タグと言われるもので、年代順に言うとプリントタグ、刺繍タグ、刺繍タグメキシコ
この3つだけと言っていいでしょう。あと、単タグがありますが、コテコテの人に任せましょう。
普通は古いものが偉いのがこの世界ですが、色んな意味でプリントタグが一番低いかなぁ。
バージョンがアップしたのですよ。刺繍タグになって。
当時の私は古着で買っていたというよりは新品をアメカジ屋で買っていました。
バイトした店でも売っていましたね。最初はプリントタグだったのですが、途中から刺繍タグに変わりました。
以前にも話した話とクロスオーバーするかもしれませんが、当時の私も当然古いプリントタグを愛好していました。
新しい刺繍タグはどちらかと言えば外様で邪道だったのです。
しかし、このプリントタグが本当に駄目な子で、形が本当に悪い。
不細工。型崩れが酷い。ちょっと引っ張るとシルエットがイカになるのです。しかも袖が短くて細いので、
真正面から鏡で見ると、腕が細い細い。
この形の悪さが私がリバース離れになる主因でした。
そこで前述しましたが、ビンスエ沼にハマるのですが、その時点でリバースは全部処分していたのです。
しかし、ビンスエは寒い。というシンプルな結論に至り。思案していた折、
刺繍リバースに出会い着用したところ、裾は適度なつぼまりがあり、袖はゆとりがあり太くてバランスが良かったのですよ。
そこですべてのスエットをもう一度リバースの変えました。
それから私の主力スエットは今でも刺繍タグのリバースです。メキシコも当然ありです。

聞いた話ですが、当時最強だった某ショップのバイヤーがチャンピオンの社長と面談した際、
その不細工なプリントタグの寸足らずの袖丈だったのですが、それでも袖リブをロールアップしていたって逸話が
今でも忘れられません。