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2020/05/26 23:16

最近のナイキのサイズ展開が許せない。

今日のべん&ジェリーも買う気はなかったが、メンズ&レディス共同展開で
またもや29センチまでという、まるでABCみたいなSTOOPIEDな事をしている。
何故30センチまで作らない?
なら、23センチを止めて30センチ作れよ。

何度でも言うよ。きっと届かないけど、「大は小を兼ねる。が、小は大を兼ねない。」

何故?って考える。ほとんど主要な偉い人がチビ介の小足なのは、確実だ。

自分の物差しでしかモノを図れないからチビは困る。小さいから視野まで狭いし、小さい。

SupremeのHP見たってXLってサイズ展開していないの?っていう位足が速い。
NIKEのHPだって大抵早く無くなるのは大きいサイズ、特に30センチや、4XL、USXXLだ。
数が少ないかもしれないが、無くなっているんだから

それが答えだ。

データとればそれは歴然だ。でも高学歴の色黒のチビ介はニュアンスだけで、判断する。
10年位前のピチピチブームだったらそれでも良かった。進歩しろよ。時代と共に。
アディダスやアシックスがやっていないなら逆を張れよ。
それがファッションの基本なんだけどね。
運動用具屋なら仕方ないけどさ。

と、枕が積年の恨みで長ーくなりましたが。

ここのところ。ずっと大きいサイズについて語っています。
それはすなわち、私が巨人で奇異な異形だからです。
でもそれはファッションにおいて最強の原動力になるのです。

普通でない事。それこそが妥協を許さないモノへのこだわりと執着を生むのです。

ファッションデザイナーって大抵不細工です。服が似合いません。モデルに囲まれたらただの宇宙人です。
でもだからこだわるのです。自分にとってより良いものを。何が良くて何が悪いのか。
サイズにしても同じ事です。スラっとしていて、175位ならば、何んでも着れます。
Sだろうが、Mだろうが、Lだろうが、XXXXLだろうが。それがイケメンならばどれも一応に様になります。
何着ても良ければこだわりは無くなります。と、いうか執着しなくなります。

サイズが特殊だとついついたくさん買ってしまいます。次に出会えるかどうかわからないからです。

ですから新宿の靴屋で安くて気に入ったという理由だけで同じDUNKを20足も買ったりするという
常人には理解不能な行動をとったりします。

標準のイケメンはモノを買う時に鏡を見て、自分にうっとりしながら服を買いますが、
私は一切試着はしません。鏡もほとんど見ません。モノの良さだけで買います。

ですから、数万円もするBIGE濃紺が丈がつんつるてんだった。という涙な事も経験します。

そういう苦ーい経験を踏まえてより探求して求道するのです。

だからと言って悟った訳ではありません。

まだ道半ばです。