bigpink1919 は、現在準備中です。

2020/01/10 12:45

生活保護というセーフティーネットがある。

必要であろう。申請するにも勇気がいるという人もいる。
しかし、一歩踏み出すと意外や意外。桃源郷のような世界が待っている。(らしい。)
最初はあらましを知らない人は恐縮するらしい。至れり尽くせり(らしい)だから。
しかし、慣れとはある意味怖いものである。
どんどん要求、欲求が強くなる。
今現場はそんな人が溢れてクレーマー(というか権利?を主張する人)になって大変らしい。みたいかもしれない。

画像が綺麗で、たくさんあって、嘘か本当かわからん蘊蓄がたくさん書いてあって、一見値段が安く感じる。
売れるよねー。
画像はそうでもないが、説明文に嘘が多い、特にコンディションに関してはマジかって感じ。
でも知らない人にしてみれば、売れるよねー。

一方、画像は汚い、画質はヘン。色んなものが見切れている。説明もろくろく書かない。
値段も割高。売れないよねー。

今はそうである。うん。

黎明期はそうでもなかった。手書きの雑誌(まぁ言っちゃえばQUANTO)からヤフオクに移行しようとしていた時、
みなさん結構画像を大事にして高いデジカメ買ってやっていた。それでも300万画素とかかな?デジカメ出始め位のヤツ。

一方私はナチュラルボーンなまけものであるからして、おもちゃのデジカメを使っていた。確か1000画素とか3000画素だった。
(多分ね。)普通に撮ってもモヤがかかるみたいな。それでもそこそこ売れていたんだよなー。

これも慣れなんかねー。画質が良い事がデフォルトになる。私は遅れをとる。

画質が良いだけで良く見える。

という事はモノの本質とは別の次元じゃないか?画質が悪いから良いものじゃない訳じゃない。

面が良いと昔はよく言ったものだ。レディースの商品や粗悪品を揶揄する表現に使う事が多い。
本質を見抜く。リテラシーを持って。しかし、それが今はスマホだ。そこで完結する。
画質が良いものが良いものと捉えられてもしょうがない。
SNOWみたいな画像加工を善としているんだもんね。

まぁ私は怠け者だから、そういう部分を疎かにするんだけど、
それを逆手にとって、最近のスマホのそういうアプリMKみたいなところでは、
怠け者のフリをして肝心な部分を隠す手法が多く散見されている。
ありゃ悪質だよな~。

おちおち浮浪雲にもなれないのかい。

困ったモンタ&ブラザーズ